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二年前の記憶

今年も3月11日が来ました。

昨年、書きかけて中断してしまっていた記事の続き





大混雑のうえ、店員さんが出勤できないため人員不足のちゃんぽん店で食事を終え
さらに20分ほど歩いて、我が家に到着。

家のまわりは、心配していたような倒壊や火事なども起こっておらず
一安心。

家の中も、特に荒れている様子は無く 
食器棚の中のガラスのティーポットが割れてしまっていただけでした。

早速テレビを付け、私たちが確認したのは
何度も繰り返し放送される、東北沿岸の津波の様子や
赤々と燃えるコンビナートの火災。
あまりにも恐ろしい被害の映像に、3人とも言葉もなく・・・

実はこの日、夫は海外出張中。
もし、私一人で家に帰り、この映像を見ていたらと思うと・・・
同僚が一緒にいてくれてよかった。

その夜はリビングに寝袋を3つ並べて合宿のように眠りました。

客用ふとんを持っていない我が家
寝袋もマットも枕も、いつもキャンプで使っているものを提供。
こんな時ですが、キャンプやってて良かった~と
しみじみ思いました。

翌朝
おだやかな早春の日差しが降り注ぐ、一見平和な土曜日。
泊まっていた同僚たちは一刻も早く帰宅したがっていたのですが
郊外に向かう路線は、まだ止まったまま。
結局、運転が再開されたのは昼過ぎ。
再開のニュースを聞いて、すぐに帰路についた二人でしたが
埼玉・横浜に帰宅できたのは、夕方遅くなってからだったそうです。

二人を見送り、ひとりになった私は
昨晩から止まったままのガスの復活方法を電話で問い合わせ
もしもに備え、食糧・水・炭など、しばらくサバイバルしていけるための
買い物と、家の中の体制を整えました。

ここで再び、電気・水道・ガスが止まっても数日は保てるだけの
キャンプ用品が揃っていて良かったと再確認。

その後
震災から二日後の週初め月曜日、職場に近い私は普通に出社できたのですが
郊外に住む同僚たちは、鉄道の混乱から移動がままならず
結局、会社から2週間ほどの自宅待機を命じられたのでした。

以上、2年前の記憶の覚え書き。

あの時
会社から共に歩いて帰宅した後輩は、妊娠中でしたが
お腹の中にいた子も、すでに1歳半。
日々はあっという間に過ぎていきます。

被災された地域に比べたら、混乱でもなんでもない話ですが
それでも、今までに経験のない事ばかり。
起こったことは決して忘れないようにしたいと思いブログに残しました。
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by nankichi_0501 | 2013-03-12 08:00 | 日々の戯言

 ★★★Author★★なんこ★★★ フィールドで飲むビールをこよなく愛し 相方こんこんと旅・キャンプ&スノーシューを楽しんでます♪